プリウス バブリングしたフィルムの貼り変え
こんにちは
まもなくお盆に入りますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はプリウスのリアガラスのバブリングによる貼り変えをご紹介します
まずはこちらのリアガラスを見てみてください!
このようにフィルムに気泡が出来て浮いてしまった状態をバブリングといいます
中から見ると景色がぐにゃっと歪んでいて、視界も悪い状態です・・
バブリングが起きる原因は
①フィルム貼付け前のガラスの清掃不足で、ガラスに異物が残っていた
②フィルム貼付前の掃除に使ったガラスクリーナー等が、上手く拭き取られていない状態でフィルム施工が行われた
③フィルム貼付時の施工液の成分の問題
④日差しによる劣化
などなど・・
今回、このバブリングしたフィルムを剥がして、そして新たにフィルムを貼りつけました
新たに貼ったフィルムはスーパースモーク(可視光線透過率5%、紫外線カット機能付き)です
まずはお車を養生して、ヒートガンでフィルムを温めながら少しずつ丁寧に剥がしていきます。
剥がした後のガラスはこちら。フィルムの糊がびっしり残っています。
これにガラスクリーナーを吹き付けて、ガラスに傷が付かないよう
細心の注意を払いながら糊を剥がしていきます
すると・・・
このように糊が残らずピカピカの状態になりました
糊を除去したガラスをとれるっちでさらにしっかり磨いて新たにフィルムを貼ります
そして完成はこちら
【施工前】
【施工後】
【施工前】
【施工後】
見違えるように綺麗になりましたね
この度はご依頼いただきありがとうございました!
フィルムのバブリングでお悩みの方は是非一度アネストまでご相談ください
アネストは8/11(木)~8/15(月)まで夏季休業、8/16(火)から営業開始です。
8/10(水)までは施工受付など行っておりますのでよろしくお願いいたします!
お問い合わせは、092-441-8158
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2022年8月9日 カテゴリー: カーフィルム